
定期預金の金利は新生銀行やオリックス信託銀行が注目
銀行の金利(定期)は、一般的に大手都市銀行よりインターネット専業バンクが高いです。例えば、1年もの(定期預金の中では一般的な預け入れ期間の商品であり、インフレリスクに強いと言われている)の定期預金の金利は、大手都市銀行は2009年4月13日現在のYahoo!金利情報をみると、軒並み0.25%です。しかし、オリックス信託、ジャパンネット、セブン、ソニー、イーバンク、日本振興、住信SBIネット、じぶん銀行は、0.3〜1.0%と、より高い金利となっています。なお、じぶん銀行とは、ネット専業というよりもケータイ専業バンクです。
しかしながら、最近は、ネット専業バンクの金利も落ち着いてきています。大手都市銀行より高いのは確かですが、定期預金の金利はもとよりネットならではの使い勝手の良さがより注目されているのです。ならばと大手都市銀行がキャンペーン的に定期預金の金利を優遇する例が出てきました。また、大手都市銀行もネット取引できる定期預金商品を出し、使い勝手でも定期の金利でもネット銀行と競争できるようになっています。
定期預金の金利では、仮に資金を100万円以上用意できるのであれば、新生銀行やオリックス信託銀行が注目されています。特に新生銀行は店舗数を抑えることで経費を抑えて定期の金利を上げ、窓口対応もネット対応もOKと、今どきの需要をうまく掴んでいます。